ルー・ウィリアムス「最善の判断ではなかった」
ロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムスは先日、祖父の葬儀に参列するためにオーランドのバブルを離れた。
その後、本来であれはオーランドにまっすぐ向かうべきだったところを、アトランタのクラブに立ち寄り食事を注文。
一部ではパーティーを楽しんだとも報じられた。
ウィリアムスはパーティー参加を否定しつつも食事したことを認め、NBAから10日間の隔離を命じられたわけだが、ウィリアムスが自身の行動を振り返った模様。
オーランドに直接向かわずにクラブに立ち寄ったことについて、ウィリアムスは次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
振り返ってみて、いま世界で起きているすべてのことを考えると、最善の決断ではなかったかもしれない。
だが、前に進み続けるよ。
マジックシティにすべての注目が集まってしまった。
なぜならストリップクラブだからね。
ステーキハウスやフーターズだったなら、話半分くらいで済んだような気がするよ。
NBAはウィリアムスに10日間の隔離と15万ドルのサラリー没収を命じた。
隔離期間が明け、ようやくゲームに出場できるようになったウィリアムスには、コートでの貢献を期待したいところだ。
なお、祖母の他界でオーランドを離れている相棒モントレズ・ハレルはひどく落ち込んでおり、チームに合流する時期はまだ未定と報じられている。
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