マーカス・モリスがダーティープレイ批判に反撃
現地25日に行われたロサンゼルス・クリッパーズとダラス・マーベリックスのファーストラウンド第5戦で、マーカス・モリスのある行為が炎上した。
その行為とは、モリスがNBAスターのルカ・ドンチッチのもとに駆け寄った際にドンチッチの足を踏んだものだ。
ドンチッチは先日の試合で左足首を捻挫。
モリスが踏んだのが怪我した左足だったため、「わざとやった」、「ダーティープレイだ」などとSNS上で大炎上。
この行為について、モリスが説明した模様。
モリスによると、バスケットボールのゲームにおいて誰かを怪我させようとしたことはないという。モリスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕は自分自身と他の選手たちをリスペクトしてこのゲームをプレイしている。
誰かを怪我させようとするのは、僕にとってクレイジーなことだ。
10年もの間、最高の選手たちと戦ってきた。
僕はモラルとハードワークを信条としている。
すべてのゲームで戦い、心血を注いでいるんだ。
モリスによると、ドンチッチの足を踏んだのはあくまでミスであり、謝るつもりはないという。
モリスにはシリーズ第1戦でもドンチッチと揉み合い、クリスタプス・ポルジンギスの退場につながった経緯がある。
今回の件を受け、ダーティープレイヤーのレッテルを貼られたモリス。
シリーズ第6戦でもモリスの行為に注目が集まり、批判が集中することになりそうだ。
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