チームUSAは間もなく中国で開幕するFIBAワールドカップ出場へ向け、調整を続けている。

だが、スーパースターたちが相次いで出場を辞退した影響か、チームUSAは先日、Gリーグプレイヤーを中心としたセレクトチームとのスクリメージで大敗。

金メダル獲得が危惧されるような結果となってしまったわけだが、これまでチームUSAを牽引してきたケビン・デュラントが奮起を促したようだ。

bleacherreport.comによると、デュラントは現地16日の練習前、チームUSAに対してスピーチしたという。

デュラントのスピーチが事前計画によるものだったのか、それともスクリメージで大敗したことを受けてのものなのかは分かっていないが、デュラントの喝はチームUSAに響いたことだろう。

チームUSAが3連覇を狙うFIBAワールドカップは、今月末から中国でスタートする。