ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは先週、チームが宿泊しているホテルでのプールパーティーに参加した。

このパーティーに参加したのはハワードただひとりであり、ハワードはマスクを着けずに楽しんだという。

だが、マスクを着けていなかったことに苛立ちを感じた関係者がいたのかもしれない。

ハワードによると、マスクを着けていなかったことを知っている人間はひとりもいないはずであるにも関わらず、NBAから注意されたという。ハワードのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

誰かが僕のことをチクったんだ。

僕の周りには誰もいなかったからね。

それでもマスクを着けなければならないのかい？

オーランドの施設内にはNBA直結のホットラインが用意されており、選手や関係者たちは不適切な言動があった人物をNBAに報告できる。

施設内では大音量の音楽を頻繁にかけることも制限されているというが、ハワードによると、この件についてもNBAから注意されたという。

オーランドでのゲームはメンタルの戦いになるとも言われているが、ハワードのメンタルを崩すための策略のひとつなのだろうか？

もしそうであるなら、オーランドでのシーズンは想像以上にタフな戦いとなるだろう。