JJ・レディック「ザイオン・ウィリアムソンは殿堂入りする」
2019年のNBAドラフト1位プレイヤーであるザイオン・ウィリアムソンは、前評判通り素晴らしいパフォーマンスを見せ、これからのNBAを牽引していくスーパースター候補生であることを証明した。
オーランドでのNBAシーズンでは調子を若干落としてしまったものの、来季はシーズンを通してモンスタークラスのプレイを見せてくれるだろう。
そんな中、ニューオーリンズ・ペリカンズの一員として共にプレイしたJJ・レディックがウィリアムソンに言及した模様。
レディックによると、ウィリアムソンは将来的に殿堂入りする逸材だという。レディックのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
オールNBA、オールスター、殿堂入り。
そこが彼の天井だ。
ザイオンには持っていまれた身体能力があるが、スキルも持っている。
彼がNBAゲームをプレイする方法を学び、NBAゲームのことを考えるようになれば、僕たち全員が学んだ考えや準備なしに自然にやれるようになるだろうね。
ペリカンズは今季の結果を受け、指揮官のアルビン・ジェントリーを解雇した。
現在は新たなヘッドコーチを探しているところだが、次期指揮官にはウィリアムソンをNBAスーパースターに成長させるという重要なミッションもこなさなければならないだろう。
まだまだ底が知れないウィリアムソンは、果たしてどれほどのプレイヤーに成長するのだろうか?
なお、ウィリアムソンの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ |
---|---|
出場試合数 | 24 |
平均出場時間 | 27.8 |
平均得点 | 22.5 |
平均リバウンド | 6.3 |
平均アシスト | 2.1 |
平均スティール | 0.7 |
平均ターンオーバー | 2.5 |
FG成功率 | 58.3% |
3P成功率 | 42.9% |
フリースロー成功率 | 64.0% |
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