ラマー・オドムが婚約解消
元NBAプレイヤーのラマー・オドムは昨年11月、3カ月交際した女性、サブリナ・パーと婚約した。
だが、それからしばらくしてロサンゼルス・レイカーズ時代の盟友であるコービー・ブライアントが他界。
オドムはブライアントの死にショックを受け、悲しみに暮れていたというが、パーは当時、「今はサポートすることが大切」としていた。
しかし、ふたりで乗り越えることはできなかったのかもしれない。
パーによると、彼女自身と子どもたちにとって婚約解消が正しい道だと感じたという。パーのコメントをCNNが伝えている。
私は彼をすごく愛しています。
ですが、彼が必死に助けを求めている間、私はもう彼の側にいることはできません。
彼の幸せを願っていますし、皆さんにも彼のために祈ってもらえたらと思います。
オドムには薬物乱用の過去がある。
以前は命の危機にさらされ、奇跡的に生還したオドム。
オドムがサポートを必要としているのは間違いなさそうだが、同じ過ちをおかしていないことを願いたい。
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