ウォリアーズがブルズなどNBA3チームとトレード交渉?
NBA王座奪還を狙うゴールデンステイト・ウォリアーズは、今年のドラフト2位指名権を保有している。
ドラフト2位指名権をトレードで放出して即戦力を獲得するのか、それともドラフト2位指名権を行使して若手有望株を獲得するのかは未定だが、NBAドラフトが迫ってきている中、トレード交渉が始まったようだ。
RealGMによると、ウォリアーズはドラフト2位指名権のトレードを巡り、シカゴ・ブルズ、デトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックスと交渉しているという。
ウォリアーズが求めているのはインサイドプレイヤーであり、ブルズではウェンデル・カーターJr、クリスティアーノ・フェリシオが、ピストンズではジョン・ヘンソン、ソン・メイカー、ジャスティン・パットンが、ニックスではミッチェル・ロビンソンが候補に挙がるだろう。
なお、トレード交渉がまとまらない場合、ウォリアーズは今年のNBAドラフト2位でジェイムス・ワイズマンを指名すると見られている。
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