ラバー・ボールが息子ラメロ・ボールのルーキー・オブ・ザ・イヤーを当然のように語る
ラメロ・ボールが今年のNBAドラフト3位でシャーロット・ホーネッツに入団したことにより、父ラバー・ボールが息を吹き返しつつある。
「三兄弟がレブロン・ジェイムスと共にレイカーズ王朝を築く」、「ビッグボーラーブランドを世界的ブランドにする」といった彼の夢はいまのところ難しいように思えるが、自信たっぷりの姿勢は変わらないようだ。
bleacherreport.comによると、ラバー・ボールは三男ラメロ・ボールのルーキー・オフ・ザ・イヤー受賞について当然のことのように語ったという。
マイケル・ジョーダンとチームを組み、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞できないだと?
君たちはクレイジーなのかい?
ジョーダンがルーキー・オブ・ザ・イヤーに関わることはないだろうが、ラメロ・ボールはNBAを代表するスーパースターへの成長が期待されている逸材であり、ルーキー・オブ・ザ・イヤー候補には間違いなく挙がるだろう。
アンソニー・エドワーズやジェイムス・ワイズマンとルーキー・オブ・ザ・イヤーを争うことになるだろうが、父のプレッシャーに屈することなく自身のパフォーマンスを貫いてもらいたいところだ。
なお、ウィリアムヒルはラメロ・ボールのルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞にトップの倍率をつけている。
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