NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスが、またひとつ大型契約を手にすることになりそうだ。

NBA入り後にコカ・コーラと契約し、18年間に及ぶ関係を続けているジェイムス。

だが、コカ・コーラと決別し、ライバル企業と契約する模様。

Front Office Sportsによると、ジェイムスはコカ・コーラと決別する見込みであり、間もなくペプシと契約するという。

BREAKING: LeBron James is nearing a significant deal with Pepsi that will see him leave Coke after 18 years.

The pending deal may also include integration with Blaze Pizza, of which James owns an approximate 10% stake of the 300-plus-location chain.https://t.co/u3OGQkrgDk

— Front Office Sports (@FOS) January 15, 2021

ジェイムスは炭酸飲料のスプライトとスポーツドリンクのパワーエイドのCMに出演し続けてきたというが、ペプシとの契約によりジェイムスはこれらのCMから姿を消すことになる。

なお、ペプシとの契約後は炭酸飲料のマウンテンデューのCMに出演すると見込みだという。

ジェイムスはオフシーズン中にロサンゼルス・レイカーズと2年8500万ドルの延長契約を結んだ。

また、2015年にはナイキと終身契約を結んでおり、NBAはもちろんNBAの外でも大型契約を手にし続けている。