グレッグ・ポポビッチHCがブラッドリー・ビールについて「ここにいてほしくてたまらない」
チームUSAの一員として東京オリンピックに出場する予定だったブラッドリー・ビールが、健康と安全プロトコル下に入ったことにより離脱することとなった。
ビールは東京オリンピックに出場せず、アメリカでチームUSAを応援することになる。
そんな中、チームUSAを指揮するグレッグ・ポポビッチHCがビールの離脱に言及した模様。
ポポビッチHCによると、ビールの東京オリンピックをひどく残念に思っているという。ポポビッチHCのコメントをtalkbasket.netが伝えている。
ブラッドリーに関して言うと、私は彼にここにいてほしくてたまらない。
我々全員がそう思っている。
彼の子供の頃からの夢だったからね。
彼は素晴らしいプレイをしていた。
ケミストリーを構築している我々の一部になることを楽しんでいた。
ファミリーだ。
彼と彼の家族、彼の親族にとって、悲劇のようなものだ。
本当に残酷だと思うよ。
NBA最高のスコアラーのひとりであるビールは現在28歳。
3年後に31歳になるビールにはパリオリンピック出場を目指し、悲願のオリンピック金メダルを獲得してもらいたい。
なお、チームUSAはビールの離脱を受け、NBA選手を追加招集する予定だ。
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