ショーン・ケンプが激太りした姿で現れる
NBAファンの中には、「NBA史上最も偉大なダンカーは誰?」と質問された時、ショーン・ケンプの名を挙げる者も少なくないだろう。
現役時代のケンプは圧倒的な身体能力で豪快なダンクを次々と繰り広げ、相棒のゲイリー・ペイトンと共にシアトル・スーパーソニックスで一時代を築いた。
だが、NBAキャリア晩年はコンディションの維持に失敗し、NBAファンから「太り過ぎ」、「痩せろ」などと批判された。
そのケンプが久しぶりに公の場に姿を現した模様。
そこにいたのは激太りしたケンプだった。
NBAキャリア終盤は批判にさらされ、プライベートでも問題を抱えてしまったケンプ。
だが、今の彼の表情を見る限り、幸せな生活を送っているのだろう。
現役時代にタフな戦いを続けたケンプには、これからも穏やかな人生を送ってもらいたい。
なお、ケンプのNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | シアトル・スーパーソニックス クリーブランド・キャバリアーズ ポートランド・トレイルブレイザーズ オーランド・マジック |
出場試合数 | 1051 |
平均出場時間 | 27.9 |
平均得点 | 14.6 |
平均リバウンド | 8.4 |
平均アシスト | 1.6 |
平均スティール | 1.1 |
平均ブロックショット | 1.2 |
平均ターンオーバー | 2.6 |
FG成功率 | 48.8% |
3P成功率 | 27.7% |
フリースロー成功率 | 74.1% |
コメントを残す