ラッセル・ウェストブルックのトレードが合意
ワシントン・ウィザーズとロサンゼルス・レイカーズの間でトレードが合意に達した模様。
The Athleticの記者によると、レイカーズはこのトレードでNBAオールスターガードのラッセル・ウェストブルック、2024年のNBAドラフト2巡目指名権、2028年のNBAドラフト2巡目指名権を獲得し、カイル・クーズマ、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、モントレズ・ハレル、今年のNBAドラフト22位指名権を放出したという。
このトレードにより、来季のレイカーズはウェストブルック、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビスという超強力なトリオを中心として戦うことになった。
また、ウェストブルックをトレードで獲得したため、デニス・シュルーダーに再契約をオファーする可能性は低くなったと言えるだろう。
レイカーズは今後、アウトサイドシューターとインサイドの強化に動くと見られている。
また、コールドウェル・ポープを失ったため、ディフェンダーの補強にも注力したいところだ。
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