未来のNBA殿堂入り選手であるダーク・ノビツキーの功績を称えるため、ダラス・マーベリックスが永久欠番式典を開催する模様。

Substackの記者によると、マブスは現地1月5日にホームで行われるゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でノビツキーの永久欠番式典を開催する計画を立てているという。

The Mavericks are planning to retire Dirk Nowitzki's iconic No. 41 on Jan. 5 when they play at home against Golden State, sources say.

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— Marc Stein (@TheSteinLine) November 18, 2021

近年のNBAではスター選手の移籍が相次いでいるが、ノビツキーはマブス一筋のNBAキャリアを送った。

2006-07シーズンにMVP、2011年にNBAファイナルMVP、2016-17シーズンにチームメイト・オブ・ザ・イヤー、さらにNBAオールスター選出14度など数々の実績を残し、2011年にはマブスをNBAチャンピオンに導いたノビツキー。

永久欠番式典には多くの元同僚やファンが集結し、ノビツキーを盛大に称えるだろう。

なおノビツキーのNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。

–	NBAキャリア
出場試合数	1522
平均出場時間	33.8
平均得点	20.7
平均リバウンド	7.5
平均アシスト	2.4
平均スティール	0.8
平均ターンオーバー	1.6
FG成功率	47.1％
3P成功率	38.0％
フリースロー成功率	87.9％