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接種していないNBA選手がカナダ入国不可に

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接種していないNBA選手がカナダ入国不可に

NBAでは現時点で約95%の選手がすでに接種を済ませていると報じられている。

ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングやワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール、デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr、オーランド・マジックのジョナサン・アイザックなどは接種を受けていないというが、彼らは1月中旬からトロント・ラプターズのホームゲームに出場できなくなる模様。

talkbasket.netによると、ワクチンを接種していないアマチュアおよびプロスポーツ選手が現地1月15日から入国できなくなることをカナダ政府が発表したという。

現在は免除措置が適用されており、接種していなくてもカナダに入国することができる。

だが、ワクチンが十分に行き渡っている状況を鑑み、今回の決定に至ったとされている。

なお、ウィザーズがラプターズとカナダで対戦するのは現地12月5日が最後、マジックは現地12月20日が最後になるため、この2チームはカナダ政府の決定の影響は受けないだろう。

一方、ナゲッツは現地2月12日にラプターズとのアウェイゲームを予定しており、ポーターJrはこの試合に出場できない可能性がある。

ただし、ラプターズがNBAプレイオフに進出した場合、彼らは接種するか否か再び決断を迫られることになりそうだ。

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