ドウェイン・ウェイド「最も難しいのはオープンショット」
バスケットボールにはさまざまな種類のシュートがある。
ステップバックやフェイダウェイ、ランニングフローターといったシュートは難易度が高く、習得するのは簡単ではないだろう。
では、バスケットボールにおいて最も難しいのはどんなシュートなのだろうか?
元NBAスターのドウェイン・ウェイドによると、最も難しいのは「オープンショット」だという。ウェイドのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
(最も難しいのは)オープンショットだ。
僕個人としては、シュートにコンテストされるのが好き。
なぜなら、コンテストされるとどれくらいのアーチで撃てば良いのか分かるし、集中力も少し増すからね。
オープンショットは考えすぎてしまうんだ。
コンテストされるよりオープンショットのほうが難しいと感じているNBA選手は、おそらく少なくないだろう。
ゴールデンステイト・ウォリアーズがかつてトニー・アレンに故意にオープンショットを撃たせる戦略を採用したことから、シュートにとって最も重要な要素のひとつはメンタルなのかもしれない。
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