スコッティ・ピッペンの離婚がようやく成立
NBAレジェンドのスコッティ・ピッペンは、2018年に離婚を申請した。
当時は妻ラルサ・ピッペンに浮気の疑惑が浮上した最中だったが、彼らの離婚調停は泥沼化してしまった。
だが、ようやく離婚が成立した模様。
larrybrownsports.comによると、担当した弁護士のひとりがピッペンの離婚について次のように明かしたという。
スコッティとラルサ・ピッペンの離婚は成立している。
離婚は2021年12月15日に成立した。
すべての問題は友好的に解決された。
彼らは未成年の子どもたちを共に養育することに専念している。
スコッティ・ピッペンとラルサ・ピッペンは1997年に結婚。
その後2016年にスコッティ・ピッペンが離婚を申請したものの和解したが、スコッティ・ピッペンは2018年に再び離婚を申請し、約3年後に離婚が成立した。
ラルサ・ピッペンはマリク・ビーズリーとのデート報道以降さまざまな暴露を繰り返していたが、バンダービルト大学でプレイしているピッペンの息子は母のドラマにイライラしていたという。
今回離婚が成立したことにより、ピッペンの息子にも平穏がもたらされることになりそうだ。
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