チャンドラー・パーソンズが現役引退
元NBA選手のチャンドラー・パーソンズは、アトランタ・ホークスに所属した2019-20シーズン以降NBAから離れている。
そのパーソンズが、プロバスケットボール選手としてのキャリアを終えることを決断した模様。
パーソンズはSNSを通し、プロバスケットボールから引退することを発表した。
パーソンズはホークスにトレードされた後の2020年1月、交通事故に巻き込まれた。
当時のホークスはパーソンズが「脳震盪とむち打ち」と診断されたと発表したものの、パーソンズの弁護士はその後、椎間板ヘルニアなど複数の怪我を負ったことを追加発表した。
パーソンズは33歳の若さで現役を引退することになってしまったが、平穏な第2のキャリアを過ごせるように祈りたいところだ。
なお、パーソンズのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | ヒューストン・ロケッツ ダラス・マーベリックス メンフィス・グリズリーズ アトランタ・ホークス |
出場試合数 | 440 |
平均出場時間 | 30.1 |
平均得点 | 12.7 |
平均リバウンド | 4.5 |
平均アシスト | 2.7 |
平均スティール | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.5 |
FG成功率 | 46.2% |
3P成功率 | 37.3% |
フリースロー成功率 | 71.3% |
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