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レブロン・ジェイムスがトレード期限について「良くなるチャンスがあるなら・・・」

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レブロン・ジェイムスがトレード期限について「良くなるチャンスがあるなら・・・」

オフシーズン中にラッセル・ウェストブルックやカーメロ・アンソニーなどベテランのNBAスターたちを獲得したロサンゼルス・レイカーズには、NBAタイトル奪還の期待がかかっている。

だが、シーズンの半分以上を消化した今もNBAタイトルコンテンダーの力を見せることができていない。

そのため現地10日のトレード期限までにロスターを調整すると噂されているが、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスはトレード期限をどう考えているのだろうか?

ESPNによると、ジェイムスはこの問いに対し、次のように答えたという。

僕はファンタジーバスケットボールをプレイするのが好きではない。

だから、僕たちは今のこのグループでトレード期限を迎え、今季のすべてのチャレンジに挑むつもりさ。

もしチャンスがあるなら、毎年同じことを言っているが、もしもっと良くなるチャンスがあるなら、そのオプションを検討する。

それが僕のスタンスだ。

レイカーズはテイレン・ホートン・タッカーとケンドリック・ナン、NBAドラフト指名権をトレードで放出し、即戦力の獲得を狙うと噂されている。

だが、そのトレードパッケージで即戦力を獲得するのは難しいという見方も少なくない。

一方、ウェストブルックにもトレードの噂が浮上しているが、今季4420万ドル、来季4700万ドル(プレイヤーオプション)の契約とウェストブルックのパフォーマンスが懸念され、ウェストブルックに関心を持っているNBAチームはひとつもないと報じられている。

とはいえ、現在のロスターではNBAタイトル奪還は難しいと感じているレイカーズのフロントオフィスは、トレード市場で最善を尽くすだろう。

なお、ジェイムスはウェストブルックについて以下のように語った。

彼はブラザーだ。

僕たち全員がここに一緒にいる。

自分のためだけにやっている男はひとりもいない。

ひとりだけを責めるような男はいない。

ひりりだけを褒めるような男はいない。

負けた時は僕たち全員の負けで、勝った時は僕たち全員の勝ちだ。

本当にシンプルなことさ。

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