フランク・ボーゲルHC「プレシーズンからひどかった」
ロサンゼルス・レイカーズは現地5日にNBAトップの成績を誇るフェニックス・サンズに完敗し、NBAプレイオフとプレイインゲーム出場の望みを絶たれた。
今季開幕前の期待を考えると、レイカーズにとって今季は悪夢のようなシーズンだったと言えるだろう。
だが、指揮官のフランク・ボーゲルHCは開幕前からこうなることを予感していたのかもしれない。
ボーゲルHCによると、レイカーズはプレシーズンから良いチームには見えなかったという。
ボーゲルHCはレイカーズおよび解雇の噂について、次のようにコメント。RealGMが伝えている。
我々はプレシーズンからひどかった。
「これはプレシーズンだ」という感じだった。
選手たちを評価するのはまだ早かった。
(解雇の噂を)シャットアウトするのは簡単ではない。
そういう噂が飛び交うのは楽しくない。
特にシーズン序盤にそういう噂を聞くのは楽しくない。
ただ、僕はここと契約したその日から期待というプレッシャーを感じていたよ。
レイカーズはプレシーズン6試合で1勝もあげることができなかった。
レイカーズの選手たちの中には、プレシーズンの時から疑問を感じていた者もいるかもしれない。
レイカーズはボーゲルHCを解雇し、新たな指揮官を探すというが、来季はプレシーズンの段階で強さを見せてくれることを祈りたいところだ。
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