ミカル・ブリッジズがアデレード戦について「良いテストだった」
フェニックス・サンズは現地2日、オーストラリアのアデレード35ersと対戦し、10点差で敗れた。
昨季ウェスタン・カンファレンスを首位で突破したサンズのまさかの敗戦を受け、サンズには「NBAの恥だ」など厳しい指摘が相次いでいる。
この日22得点、7リバウンド、3スティールを記録したミカル・ブリッジズによると、サンズは敗れはしたものの、チームにとって良いテストになったという。
ブリッジズはアデレード戦を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼ら(アデレード)は良いチームだ。
彼らはボールを回していたし、シュートもあった。
僕たちにとって良いテストになったんじゃないかな。
だが、これはプレシーズンだ。
これらから学び、もっと良くならなければならない。
サンズではジェイ・クラウダーがラインアップから外れたものの、その他の主力選手については昨季と変わらなかった。
とはいえ、チーム全体で3ポイントを43本中24本(成功率55.8%)を記録したアデレードがあまりにも良すぎたとも言えるだろう。
サンズの選手たちが今回の結果から多くを学び、シーズンに反映させることを期待したいところだ。
なお、アデレードではクレイグ・ランドールⅡが9本の3ポイントを含む35得点、ロバート・フランクスが6本の3ポイントを含む32得点、アントニアス・クリーブランドが3本の3ポイントを含む22得点を記録した。
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