カイリー・アービングのトレード市場は壊滅的?
NBAスターのカイリー・アービングが反ユダヤ主義に満ちた映画をSNS上でシェアしたことが波紋を呼んでいる。
アービングは問題となった投稿をすでに削除したものの、アービングは間違ったことはしていないと主張しており、アービングに対する批判は今も続いているという。
中には「アービングをトレードで放出すべき」とするNBAファンもいるというが、アービングを受け入れるNBAチームはほとんどないのかもしれない。
bleacherreport.comによると、ここ数年のアービングはさまざまな言動で混乱をもたらしているため、他のNBAチームはアービングに触れるのを嫌っているという。
トレードでアービング獲得を狙うNBAチームはまずないというが、アービングはNBA史上最高のスキルを持つと評価されているスーパースターのひとりだ。
もしアービングを少ない見返りで獲得できるなら、少なくとも関心を示すNBAチームは現れるだろう。
ただし、ネッツがアービングを少ない見返りで放出するかは定かではない。
ブルックリン・ネッツは現地1日にシカゴ・ブルズに敗れ、今季の成績を2勝6敗とした。
ネッツは同日に指揮官のスティーブ・ナッシュを解雇したため、この日はアシスタントコーチのジャック・ボーンが臨時ヘッドコーチとして指揮。
ネッツとしては新体制でのスタートを白星で飾りたかったところだろうが、二桁リードを維持できず、逆転負けを喫してしまった。
この状況が続くようならロスターの再構築に着手すべきだろうが、果たしてネッツはさまざまな困難をどう乗り越えるのだろうか?
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ユダヤ人の圧力って怖いなw約半数のチームのオーナーがユダヤ人だしコミッショナーもユダヤ人だからこの件でカイリーが締め出されても納得だわ。