復活のラッセル・ウェストブルック「僕の仕事はチームを良くする方法を見つけること」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、ラッセル・ウェストブルックは、先日行われたデンバー・ナゲッツ戦で素晴らしいパフォーマンスを見せ、チームを今季初勝利に導いた。
NBAキャリアを通してスターターとして活躍してきたウェストブルックだが、シックスマンとして新たな境地を開拓しつつある。
ウェストブルックによると、スターターであれシックスマンであれ、やるべき仕事は変わらないという。
ウェストブルックは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕がチームメイトたちを助け、良くすることができる適切なポジションにいれば、全員にとって利益になる。
僕はそう考えている。
僕の仕事はチームを良くし続ける方法を見つけることだ。
どんなことであろうとね。
アシスト、スコアリング、リバウンド、ディフェンス、どんなことでもだ。
僕は僕自身がやっていることにプライドを持っている人間だ。
ここ1年のウェストブルックはシュートの精度の低さやターンオーバーの多さで批判を浴びてきた。
だが、セカンドユニットでメインのボールハンドラーとなったウェストブルックは、本来のパフォーマンスを取り戻しつつある。
ウェストブルックはこれからも批判に屈せず、チームメイトたちのために情熱を持って戦い続けるに違いない。
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