痛恨の3ポイントミスのジョーダン・プール「次の試合でも撃つ」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョーダン・プールはロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第1戦の最終盤に、決めれば同点となる3ポイントを外してしまった。
タイムアウトがまだ残っていたこと、3ポイントラインから離れた場所から撃ったことにより、プールを批判する者も少なくない。
だが、プールが自信を失うことはないようだ。
プールによると、次同じ機会があったとしてもためらわずに撃つという。プールのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
良いチャンスだった。
キャッチ&シュートで、オープンだった。
ただ外れただけだ。
僕はまたシュートするだろう。
次の対戦でも同じショットを撃つ。
指揮官のスティーブ・カーをはじめ、ステフィン・カリーやドレイモンド・グリーンなどはプールのシュートを評価している。
残念ながらシュートは決まらなかったが、プールが強いメンタルを維持しているのは良い兆候なのかもしれない。
なお、グリーンはプールのシュートについて、次のように評価した。
彼が最後にミスした3ポイントについて皆が議論していることは知っている。
率直に言うと、僕はあのショットは良かったと思う。
君たちは「もう少し3ポイントラインに近づいて撃つべき」と言っているがね。
そうすることもできたが、ジョーダンはあのシュート撃つことができるし、彼は良い状態だった。
君たちは3ポイントラインに近づいて撃って欲しかったのだろうが、ジョーダンが撃った3ポイントが僕たちの敗因ではない。
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