ドワイト・ハワードが台湾のチームと契約へ
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードが、活躍の場を海外に移す決断を下した模様。
HoopsHypeの記者によると、FAセンターのハワードはSNSを通し、台湾の桃園レオパーズと契約したことを発表したという。
ハワードは昨季、ロサンゼルス・レイカーズでプレイ。
だが、その後はどのNBAチームとも契約を結ぶことができずにいた。
ハワードにとって初めての海外でのチャレンジとなるわけだが、明るい性格のハワードはすぐにファンのお気に入りの選手となるに違いない。
なお、ハワードの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 60 | 1242 |
平均出場時間 | 16.2 | 31.8 |
平均得点 | 6.2 | 15.7 |
平均リバウンド | 5.9 | 11.8 |
平均アシスト | 0.6 | 1.3 |
平均スティール | 0.6 | 0.9 |
平均ブロックショット | 0.6 | 1.8 |
平均ターンオーバー | 0.8 | 2.7 |
FG成功率 | 61.2% | 58.7% |
3P成功率 | 53.3% | 21.4% |
フリースロー成功率 | 65.8% | 56.7% |
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