レイカーズのフロントオフィスは優勝争いを諦める?
ロサンゼルス・レイカーズはダラス・マーベリックスとのクリスマスゲームを落とし、4連敗を喫した。
アンソニー・デイビスが怪我で離脱して以降は特に勝てない状況が続き、過去2年の失敗を繰り返しているように見えるレイカーズ。
現状を打開するためにはNBA1巡目指名権をトレードで放出し、即戦力を加えることが不可欠のように思えるが、レイカーズのフロントオフィスにその考えはないのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、現時点でレイカーズのフロントオフィスは今季NBAタイトルを争えると考えておらず、未来に備えてNBAドラフト1巡目指名権をキープすると見られているという。
もちろんデイビスが想定より早く復帰し、状況が改善すれば話は別だろう。
だが、現地2月9日のトレード期限までにNBAタイトルを争えるチームであることを示さなければ、レイカーズのフロントオフィスはNBAドラフト1巡目指名権をキープすることになりそうだ。
なお、7試合連続で30得点以上と孤軍奮闘しているレブロン・ジェイムスについて、SNS上では「フロントオフィスが動かないならレブロンはトレードを要求すべき」などといった声があがり始めている。
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トレード希望だしてレブロンでていくのはレイカーズにとって良いこと
ついでにADと心中するのは無理だからADもトレードでだして来年のFAにかけろ