NBAがピストンズの2選手とマジックの9選手に出場停止処分
NBAがデトロイト・ピストンズの2選手、およびオーランド・マジックの9選手に出場停止処分を科した模様。
NBAは現地29日、ピストンズのキリアン・ヘイズに3試合の出場停止処分、ハミドゥ・ディアロに1試合の出場停止処分、マジックのモーリツ・ワグナーに2試合の出場停止処分を科すことを発表。
さらに乱闘の際にベンチから出たマジックのコール・アンソニー、RJ・ハンプトン、ゲイリー・ハリス、ケボン・ハリス、アドミラル・スコフィールド、フランツ・ワグナー、モー・バンバ、ウェンデル・カーターJrに1試合の出場停止処分を科すとした。
NBAの試合を行うためには、健康な選手が少なくとも8人揃っていなければならない。
そのため、NBAはマジックの選手の出場停止対象試合を分けることとした。
アンソニー、ゲイリー・ハリス、ハンプトン、バンバ、カーターJrは現地30日のワシントン・ウィザーズ戦が出場停止処分の対象となり、その他の選手は現地1月4日のオクラホマシティ・サンダー戦を欠場する。
ただし、フランツ・ワグナーについてはどちらの試合も欠場する。
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