ジャ・モラントの問題を警察が調査開始
NBAオールスターポイントガードのジャ・モラントは先日、クラブで銃を持っている様子をSNSを通してライブ配信した。
これを受け、メンフィス・グリズリーズはモラントがチームを離れ、少なくとも2試合を欠場することを発表。
また、NBAはモラントの問題の調査を始めたことを明かした。
NBAと同時期に、警察も動き始めていた模様。
TMZ Sportsによると、コロラド州のグレンデール警察がモラントの問題を調査していることを明かしたという。
我々はこの出来事がグレンデールにあるバーで起こったことを確認した。
この問題について調査しているところだ。
グレンデール警察は詳細については明らかにしなかった。
だが、少なくともグレンデール警察の調査結果が出るまでモラントがNBAゲームに復帰することはないだろう。
モラントはデンバー・ナゲッツに敗れた後、現地のクラブで深夜から早朝にかけて遊び、その際に問題の映像をライブ配信した。
なお、この問題を受け、モラントには50試合以上の出場停止処分、また禁錮10年の刑が科される可能性があると報じられている。
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