ナゲッツのマイケル・マローンHCに解任の危機?
NBAオールスタービッグマンのニコラ・ヨキッチ擁するデンバー・ナゲッツは、現在46勝23敗でウェスタン・カンファレンス首位に立っている。
2位のメンフィス・グリズリーズとは4ゲーム差あるため、現在4連敗中ではあるものの第1シードでNBAプレイオフに進出する可能性は高い。
だが、NBAプレイオフで十分な結果を残すことができなければ、来季は違う体制で戦うことになるかもしれない。
RealGMによると、もしナゲッツがカンファレンスファイナル以上に勝ち進めなかった場合、指揮官のマイケル・マローンHCが解任される可能性があるという。
ナゲッツは2019-20シーズンにカンファレンスファイナルに進出したものの、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズに敗れ、フランチャイズ史上初となるNBAファイナル進出は叶わなかった。
その後2020-21シーズンはカンファレンスセミファイナル進出、2021-22シーズンはファーストラウンド敗退にとどまっているため、今季はその悪い流れを断ち切りたいところだろう。
いずれにせよ、ナゲッツの組織が今季に大きな期待を寄せているのは間違いないさそうだ。
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