NBAがニコラ・ヨキッチに2万5000ドルの罰金処分
デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、現地7日に行われたフェニックス・サンズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦でサンズのオーナーであるマット・イシュビアに接触し、テクニカルファウルをコールされた。
これを受け、NBAはヨキッチに罰金処分を科すことを決定した模様。
NBAは現地8日、ヨキッチに対して2万5000ドルの罰金処分を科したことを発表した。
ヨキッチには出場停止処分が科される可能性もあったため、最悪の事態は避けられたと言えるだろう。
とはいえ、ヨキッチとナゲッツが処分に納得することはないかもしれない。
なお、イシュビアは今回の件を受け、SNSを通して次のようにコメントしている。
昨晩は非常に素晴らしいシリーズの中での素晴らしい勝利だった。
それだけがストーリーであるべきだ。
昨晩の出来事で誰かに出場停止処分、もしくは罰金処分が科されることは適切ではない。
僕はヨキッチをすごくリスペクトしており、誰かに処分が下るのを見たいわけではない。
第5戦も楽しみだ!
ゴー、サンズ!
コメントを残す