トーリー・クレイグが出場機会激減に不満?意味深なツイートをする
フェニックス・サンズのトーリー・クレイグは、今季ほとんどの試合にスターターとして出場していた。
ロサンゼルス・クリッパーズとのNBAプレイオフ・ファーストランドでもスターターとしてプレイし、勝利に貢献したクレイグ。
だが、デンバー・ナゲッツとのカンファレンスセミファイナルに入るとスターターから外され、第3戦以降はローテーションからも外されてしまった。
クレイグはこの状況に不満を感じているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、クレイグはTwitter上に意味深なコメントを投稿したという。
おそらく出場時間の激減が関係していると思われるが、NBAタイトルを獲得するためにはチーム全員が犠牲にならなければならない。
もしクレイグが犠牲になることを受け入れていないなら、サンズは一枚岩ではないのかもしれない。
クレイグのツイートを受け、サンズを指揮するモンティ・ウィリアムスHCはどう対処するのだろうか?
なお、クレイグのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 |
---|---|---|---|---|---|
MP | 24分 | 11分 | 3分 | 7秒 | 4分 |
PTS | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 |
TRB | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 |
AST | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
STL | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
BLK | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
TO | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
FG% | 33.3% (1/3) | 0% (0/2) | 0% (0/1) | – | 50.0% (1/2) |
3P% | 50.0% (1/2) | 0% (0/2) | 0% (0/1) | – | 0% (0/1) |
FT% | – | – | – | – | – |
+/- | -12 | -10 | -2 | 0 | +4 |
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