NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンは先日、シャーロット・ホーネッツの株式を売却する予定と報じられた。

ジョーダンは実際に株式売却手続きを進めており、現地16日に売却が完了した模様。

ホーネッツは現地16日、ジョーダンがホーネッツの過半数の株式をゲイブ・プロトキンとリック・シュナル率いるグループに売却することで合意したと発表した。

売却額については発表されていないが、約30億ドルで売却されたと見られている。

なお、シュナルはホークスの少数株主だが、ホークスの株式を売却する予定と報じられている。

一方、ジョーダンは少数株主としてホーネッツにとどまる予定ではあるものの、これまでのようにホーネッツに影響力を行使することはなくなるだろう。

ただし、今後もバスケットボール運営に関わるとされている。