ショーン・リビングストンがウォリアーズを去る
ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンと共にゴールデンステイト・ウォリアーズで一時代を築いたショーン・リビングストンは、3年前にウォリアーズのフロントオフィスに加わった。
だが、リビングストンはウォリアーズを去る決断を下したようだ。
NBC Sports Bay Areaの記者によると、家族と過ごす時間を増やすことを望んでいるリビングストンは、ウォリアーズのフロントオフィスを去ったという。
なお、リビングストンはベイエリアでは暮らさないと報じられている。
ウォリアーズでは先日、長年にわたってゼネラルマネージャーを務めたボブ・マイヤーズが退団した。
このオフシーズンはドレイモンド・グリーンとの再契約交渉、その次はクレイ・トンプソンとの延長契約交渉と、大きな仕事を控えているウォリアーズ。
グリーンやトンプソンと馴染みがあるリビングストンとマイヤーズの退団がウォリアーズに悪影響を及ぼさないことを祈りたいところだ。
なお、ウォリアーズはアシスタントゼネラルマネージャーを務めていたマイク・ダンリービーJrをゼネラルマネージャーに昇格させたが、ダンリービーJrは選手としてウォリアーズでプレイした当時に実績を残せなかったこともあり、ゼネラルマネージャーとしての手腕に疑念を抱いているウォリアーズファンも少なくない。
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