カイリー・アービングがマブスと再契約なら背番号変更へ
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングは、間もなく完全FAになる。
アービングは現時点ではマブスと大型契約を結ぶと見られているが、もしマブスと再契約する場合、背番号をブルックリン・ネッツ時代と同じ11番に戻すようだ。
fadeawayworld.netによると、アービングはマブスに「もし再契約するなら背番号を11番に変更したい」と伝え、これを受けたマブスは今年のNBAドラフトで獲得したデレック・ライブリーⅡに背番号2番を割り当てたという。
アービングはNBAキャリアをスタートさせたクリーブランド・キャバリアーズ時代に背番号2番を使用していた。
だが、トレードを要求してボストン・セルティックスに移籍すると、背番号を11番に変更。
ネッツ移籍後も11番のジャージーを着てプレイしたものの、マブスでは2番に戻した。
なお、この動きに伴い、背番号11番を使用していたティム・ハーダウェイJrは、もしマブスに残留するなら父ハーダウェイが使っていた背番号10番に変更すると報じられている。
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