3P成功本数7位マリク・ビーズリーにマブスなどNBA6チームが関心か?

ロサンゼルス・レイカーズは先日、シーズン中のトレードで獲得したビーズリーの来季のオプションを破棄した。
完全FAになったビーズリーはFA交渉解禁3日目も新たな契約を勝ち取ることができなかったが、近いうちに所属チームを決めることができるかもしれない。
larrybrownsports.comによると、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、フェニックス・サンズ、トロント・ラプターズ、ダラス・マーベリックス、ミルウォーキー・バックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズがビーズリーに関心を持っているという。
ただし、サンズについては現地2日にエリック・ゴードンを獲得すると報じられたため、ビーズリー獲得に動く可能性は低いと見て良いだろう。
レイカーズ移籍後のビーズリーはシュートタッチが安定せず、NBAプレイオフに入るとローテーションから外された。
だが、昨季を通して見ると、ベンチ選手としての3P成功本数はNBAトップだったという。
レイカーズはビーズリーとの再契約を除外していないというが、果たしてビーズリーはどのNBAチームでプレイすることを決断するのだろうか?
なお、NBA2022-23シーズンの3ポイント成功本数トップ30選手は以下の通りとなっている。
| 順位 | 選手 | 3P% | 3PM |
|---|---|---|---|
| 1 | クレイ・トンプソン | 41.2 | 301 |
| 2 | バディ・ヒールド | 42.5 | 288 |
| 3 | ステフィン・カリー | 42.7 | 273 |
| 4 | ドノバン・ミッチェル | 38.6 | 245 |
| 5 | デイミアン・リラード | 37.1 | 244 |
| 6 | ジェイソン・テイタム | 35.0 | 240 |
| 7 | マリク・ビーズリー | 35.7 | 235 |
| 8 | ジュリアス・ランドル | 34.3 | 218 |
| 9 | ジョーダン・プール | 33.6 | 214 |
| 10 | アンソニー・エドワーズ | 36.9 | 213 |
| 11 | アンファニー・サイモンズ | 37.7 | 212 |
| ティム・ハーダウェイJr | 38.5 | 212 | |
| 13 | CJ・マッコラム | 38.9 | 211 |
| 14 | フレッド・バンブリート | 34.2 | 207 |
| 15 | キーガン・マレー | 41.1 | 206 |
| 16 | ケビン・ハーター | 40.2 | 205 |
| 17 | ザック・ラビーン | 37.5 | 204 |
| 18 | タイラー・ヒーロー | 37.8 | 203 |
| 19 | トレイ・マーフィー | 40.6 | 202 |
| 20 | ラウリ・マルカネン | 39.1 | 200 |
| 21 | マックス・ストゥルース | 35.0 | 197 |
| 22 | ディアンジェロ・ラッセル | 39.6 | 194 |
| 23 | カイリー・アービング | 37.9 | 188 |
| マイケル・ポーターJr | 41.4 | 188 | |
| 25 | ジェイレン・グリーン | 33.8 | 187 |
| 26 | ルカ・ドンチッチ | 34.2 | 185 |
| 27 | スペンサー・ディンウィディ | 36.9 | 181 |
| 28 | ジャマール・マレー | 39.8 | 172 |
| 29 | ダリアス・ガーランド | 41.0 | 169 |
| ミカル・ブリッジズ | 38.2 | 169 |



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