カイリー・アービング「僕のシグネチャーラインは7年間で26億ドル以上の収益を上げた」
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングは、昨季中にナイキからエンドースメント契約を打ち切られた。
ナイキとアービングの契約は昨季いっぱい残っていたものの、アービングのコート外の言動を受け、ナイキは満了を待たずに打ち切った形だ。
ナイキのラインナップからアービングのシグネチャーシューズが消えたことを惜しむNBAファンも少なくない一方、アービングもこれまでリリースされたシグネチャーシューズに誇りを持っているようだ。
アービングは先日、俳優でラッパーのオシェア・ジャクソンJrがSNS上に「マイク(マイケル・ジョーダン)、コービー(・ブライアント)、ブロン(レブロン・ジェイムス)を除き、誰のシグネチャーシューズが最も売れた?」と投稿すると、次のように反応したという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕のシグネチャーラインは、以前所属していたブランド(ナイキ)で過去7年の間に26億ドル以上の収益を上げた。
競争が激しいシューズ市場において、僕は圧倒的な強さを誇っているひとりだ。
傲慢になるわけではないが、僕のシューズを買い、履いて育った子どもたちに聞いてみてくれ。
世界中で支持されているおかけで、僕はそのひとりになったんだ。
アービングは先日、間もなく新たなブランドとシューズ契約を結ぶことを示唆した。
まだ発表はされていないが、アービングのシグネチャーラインはどのブランドにおいても大きな柱となるだろう。
ダラス・マーベリックスと再契約したアービングは、マブスはもちろんシューズ契約を結ぶブランドにおいて最も重要な選手のひとりになるに違いない。
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