ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールへの顔面パンチに言及「僕は理由なく人を殴るような人間ではない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは昨年夏、当時チームメイトだったジョーダン・プールの顔面に全力パンチを見舞い、謹慎した。
グリーンはその後、プールとプールの家族、チームに対して謝罪したというが、グリーンとプールの関係が修復することは最後までなかった。
そんな中、グリーンがパンチ事件について再び言及した模様。
パトリック・ベバリーのポッドキャストにゲスト出演したグリーンは、プールへの顔面パンチについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕は理由もなく人を殴ったりするような人間ではない。
(原因は)もちろん時間をかけて積み重なるものだ。
いきなりあのようなことが起こるわけではない。
言ってはならないことがある。
僕たちはそれを知っているはずだ。
守らなければならないものがある。
僕たちはそれを知っているはずだ。
グリーンとプールの間でどのような会話が交わされたかは明らかになっていない。
だが、プールはグリーンに対し、「僕は君以上にミシガン州でビッ●とヤッてるぞ。気にするな、君は来季サクラメントにいるだろうからね」、「君は破産していないのに、なぜTwitterのハンドルネームを”マネーグリーン”にしているんだ?次の契約をもらえないのか?」などと言い放ち、挑発したと報じられている。
これが真実なら、グリーンの堪忍袋の緒が切れるのは当然だったのかもしれない。
とはいえ、パンチを見舞った行為は許されるべきではなく、それがウォリアーズの昨季の結果につながってしまったとされている。
いずれにせよ、来季のプールとグリーンの対決は相当な注目を集めることになりそうだ。
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