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2010年ドラフト組でNBAに生き残っている2選手とは?

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2010年ドラフト組でNBAに生き残っている2選手とは?

NBAドラフトで指名されたからといって、成功が約束されたわけではない。

NBA選手として実績を残せなかったり、怪我などで長期離脱を余儀なくされたりし、NBAから去らなければならなかった者もいる。

中でも2010年のNBAドラフトで指名された選手たちは、プロバスケットボール選手として難しいキャリアを送っているのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、2010年のNBAドラフト組で今もNBAチームに所属しているのは、ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージとシャーロット・ホーネッツのゴードン・ヘイワードのみだという。

2010年のNBAドラフト1位で指名されたのは、昨季をロサンゼルス・クリッパーズで過ごしたジョン・ウォール。

だが、ウォールは怪我に苦しめられるNBAキャリアを送り、FA交渉解禁から3週間が経とうとしている今も契約を勝ち取ることができていない。

また、1巡目5位指名のデマーカス・カズンズと2巡目33位のハッサン・ホワイトサイドはNBAチームからオファーをもらうことができず、現在プエルトリコのチームでプレイしている。

この結果を見ると、NBAで生き残るためには絶えず努力し、かつ大きな怪我に見舞われない運も必要と言えそうだ。

なお、2010年のNBAドラフトの結果は以下の通りとなっている。

選手チーム
1ジョン・ウォールWAS
2エバン・ターナーPHI
3デリック・フェイバーズNJN
4ウェスリー・ジョンソンMIN
5デマーカス・カズンズSAC
6エクペ・ウドーGSW
7グレッグ・モンローDET
8アル・ファルーク・アミーヌLAC
9ゴードン・ヘイワードUTA
10ポール・ジョージIND
11コール・オルドリッチNOH
※OKCへトレード
12ゼイビア・ヘンリーMEM
13エド・デイビスTOR
14パトリック・パターソンHOU
15ラリー・サンダースMIL
16ルーク・バビットMIN
※PORへトレード
17ケビン・セラフィンCHI
※WASへトレード
18エリック・ブレッドソーOKC
※LACへトレード
19エイブリー・ブラッドリーBOS
20ジェイムス・アンダーソンSAS
21クレイグ・ブラッキンズOKC
※PHIへトレード
22エリオット・ウィリアムスPOR
23トレバー・ブッカーMIN
※WASへトレード
24ダミオン・ジェイムスATL
※NJNへトレード
25ドミニク・ジョーンズMEM
※DALへトレード
26クインシー・ポンデクスターOKC
※NOHへトレード
27ジョーダン・クロフォードNJN
※ATLへトレード
28グレイビス・バスケスMEM
29ダニエル・オートンORL
30ラザー・ヘイワードWAS
※MINへトレード
31ティボー・プレイスNJN
※UTAへトレード
32デクスター・ピットマンMIA
33ハッサン・ホワイトサイドSAC
34アーモン・ジョンソンPOR
35ネマニャ・ビエリツァWAS
※MINへトレード
36テリコ・ホワイトDET
37ダリングトン・ホブソンMIL
38アンディ・ロウティンスNYK
39ランドリー・フィールズNYK
40ランス・スティーブンソンIND
41ジャービス・バーナードMIA
42ダショーン・バトラーMIA
43デビン・イーバンクスLAL
44ジェローム・ジョーダンMIL
※NYKへトレード
45パウラォン・プレステスMIN
46ガニ・ラワルPHX
47タイニー・ガロンMIL
48ラタビアス・ウィリアムスMIA
※OKCへトレード
49ライアン・リチャーズSAS
50ソロモン・アラビDAL
※TORへトレード
51マグナム・ロールOKC
※INDへトレード
52ルーク・ハランゴディBOS
53ポップ・サイATL
54ウィリー・ウォーレンLAC
55ジェレミー・エバンスUTA
56ハマディ・ヌディアエMIN
※WASへトレード
57ライアン・リードIND
※OKCへトレード
58デリック・キャラクターLAL
59スタンリー・ロビンソンORL
60ドウェイン・コリンズPHX

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