アンドレ・イグダーラがウィザーズへ移籍のジョーダン・プールに太鼓判「正しい道を進み始めた」
NBAキャリア4年をゴールデンステイト・ウォリアーズで過ごしたジョーダン・プールは、このオフシーズン中のトレードでワシントン・ウィザーズに移籍した。
キャップスペースに余裕がないウォリアーズは大型契約中のプールをトレードで放出し、ドレイモンド・グリーンと再契約したわけだが、プールとグリーンの関係悪化がトレードの引き金になったと考えているNBAファンは決して少なくない。
また、ウォリアーズにトレードされたプールのメンタルを心配しているファンも少なくないだろうが、ベテランフォワードのアンドレ・イグダーラによると、プールはすでに前を見て歩いているという。
イグダーラはプールについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
彼はすでに正しい道を歩き始めている。
僕は彼に連絡し、チームメイトたちとどんなことをやっているのか質問したんだ。
彼にチームメイトのことについて質問したのだが、彼はすでに全員のことを知っていた。
僕は「OK、正しい道を歩き始めたな」という感じさ。
彼は全員をロサンゼルスに連れて行った。
彼はリーダーとして動いているんだ。
ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、グリーンを中心としたチームであり、彼らは長年にわたってリーダーとしてチームを牽引している。
プールも彼らのリーダーシップを見て、多くを学んだだろう。
プールは来季、ウォリアーズで学んだことをウィザーズで発揮し、リーダーとしてチームメイトたちを牽引するに違いない。