南カリフォルニア出身のクリスチャン・ウッドがレイカーズ移籍を語る「夢が叶った」
NBAキャリア7年のクリスチャン・ウッドは先日、名門ロサンゼルス・レイカーズと契約した。
多くのレイカーズファンはアウトサイドシュートがあるビッグマンのクリスチャン・ウッドが加わったことに大喜びしているというが、ウッドもロサンゼルスでプレイできることに興奮しているようだ。
南カリフォルニアのロングビーチ出身のウッドによると、レイカーズのユニフォームを着てプレイすることは夢のひとつだったという。
ウッドはレイカーズ入団について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
ものすごく良い気分だ。
夢が叶った。
生涯の夢が叶った。
僕は子供の頃からこのチームを見てきた。
だから、ここにいられるのは素晴らしいことさ。
体育館の雰囲気も最高だ。
愛だ。
皆が僕に愛を示してくれている。
僕がここに来て以降、仲間たちは僕に愛を示してくれている。
彼らは来季の僕たちに興奮している。
ファンも素晴らしい。
ロサンゼルスのファンは少し違うが、僕は大好きだ。
僕のホームタウンさ。
そう語ったウッドだが、コート上で結果を残さなければファンは納得しない。
もし結果を残すことができなければ、たとえホームチームであったとしても、愛はヘイトに変わってしまうだろう。
ウッドがラッセル・ウェストブルックと同じ道を辿らず、レイカーズの勝利に貢献できる選手であることを証明することを期待したい。