マイケル・マローンHCがレイカーズを再び煽る「まだ我々のことを話してるのか?」
デンバー・ナゲッツのマイケル・マローンHCはチームをフランチャイズ初となるNBAチャンピオンに導いた後、「君たちは強豪レイカーズをスウィープし、チャンピオンになった。ナゲッツは今、ウェスタン・カンファレンスで倒すべきチームになった?」と質問されると、引退を示唆したレブロン・ジェイムスをからかうように、「良い質問だ。レイカーズの話だが、君たちに知らせておきたいことがある。僕は引退を考えている。誰にも言わないでくれ」などと発言した。
マローンHCはレイカーズを煽るような発言を続けていたこともあり、レイカーズの選手たちは反撃。
しかし、マローンHCのレイカーズ煽りは今も続いているのかもしれない。
マローンHCはレイカーズの選手たちがリベンジを誓う発言をしていることについて質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。
彼らはまだ我々のことを話してるのか?
4ヶ月前のことなのだが?
もし彼らが今も我々のことを気にしているなら、それは彼らの問題だ。
もし我々が今も彼らの頭の中にいるなら、それは彼らの問題なんじゃないかな。
レイカーズはニコラ・ヨキッチとジャマール・マレー擁するナゲッツに太刀打ちできず、スウィープで敗れた。
レイカーズにとって屈辱的なシリーズだったのは間違いなく、苦い思いをしたレイカーズの選手たちはリベンジを誓ったことだろう。
マローンHCの今回の発言は、レイカーズにさらに火をつけるに違いない。