ディアンジェロ・ラッセルと八村塁のトレード案にレイカーズファン「やめてくれ」
NBAオールスターガードのジェイムス・ハーデンは、ロサンゼルス・クリッパーズへのトレードを望んでいるとされている。
クリッパーズもハーデン獲得を望み、トレードに参加できる第3のNBAチームを探しているというが、トレードが実現する見通しはまったく立っていない。
そんな中、Mock Tradesがあるトレードを提案した。
そのトレード案とは、ロサンゼルス・レイカーズがハーデンを獲得し、ディアンジェロ・ラッセルと八村塁をシクサーズにトレードするというものだ。
だが、このトレード案はレイカーズファンを不快にさせただけだったようだ。
fadeawayworld.netによると、このトレード案を受け、ほとんどのレイカーズファンはネガティブに反応しているという。
やめてくれ。
どうか彼をロサンゼルスに連れてこないで!
ノーサンキュー。
ダメだ。
ロサンゼルスはすでに良いチームだ。
ノー。
レイカーズに彼は必要ない!
地獄のようなトレードだ。
なお、ラッセルと八村はこのオフシーズン中に延長契約を結んだばかりであるため、ラッセルは現地12月15日まで、八村は1月15日までトレードで放出することができない。
とはいえ、その期日が来たとしても、レイカーズが彼らをトレード要員としてハーデン獲得に動くことはないだろう。
なぜなら、レイカーズはラッセル・ウェストブルックのトレードで多くを学んだからだ。
いずれにせよ、このトレードが現実のものとならないことを祈りたい。