ディアンドレ・エイトン「僕を評価してくれる組織の一員になれて幸せ」
この夏のトレードでフェニックス・サンズからポートランド・トレイルブレイザーズに移籍したディアンドレ・エイトンは先日、サンズでのNBAキャリア5年について質問されると、「そのことについては話したくない」と答えた。
エイトンはそれから数日の間にNBAキャリアを振り返り、ブレイザーズへトレードされた喜びを再び実感したのかもしれない。
エイトンは現地16日のサンズとのNBAプレシーズンゲームの前に古巣サンズについて質問されると、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
(サンズは)僕が評価され、感謝される場所に僕を送り出してくれた。
僕が望んでいたことだ。
もっとひどい状況になっていたかもしれない。
僕を本当に評価してくれる組織の一員になることができて、本当に幸せだ。
エイトンは現地16日のサンズ戦を欠場し、古巣凱旋はお預けとなった。
サンズ時代はさまざまなことで話題を集めたエイトンが古巣に凱旋した時、果たしてサンズのファンはどのように反応するのだろうか?
なお、エイトンのNBAプレシーズンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NZB | PHX |
---|---|---|
MP | 15 | 23 |
PTS | 8 | 7 |
TRB | 6 | 6 |
AST | 2 | 3 |
STL | 2 | 0 |
BLK | 1 | 1 |
TO | 0 | 2 |
FG% | 40.0% (4/10) | 50.0% (3/6) |
3P% | – | – |
FT% | – | 50.0% (1/2) |
+/- | +11 | -11 |