クリッパーズがビッグマンを補強か?メイソン・プラムリーが膝の怪我により数ヶ月離脱へ
ロサンゼルス・クリッパーズのバックアップビッグマン、メイソン・プラムリーは、先日行われたニューヨーク・ニックス戦で左膝を負傷し、途中離脱した。
クリッパーズは当初、プラムリーの怪我について「膝の捻挫」としていたが、その後「膝内側側副靱帯の捻挫」であることが判明。
プラムリーはこれにより、長期離脱を強いられることになったようだ。
hoopsrumors.comによると、プラムリーは数ヶ月離脱する見込みだという。
プラムリーの離脱により、クリッパーズのビッグマンの層が薄くなることは必至だ。
そのため、クリッパーズはトレード市場やFA市場でビッグマンを探すと見られている。
現時点ではインディアナ・ペイサーズのダニエル・タイスなどが候補に挙がっているというが、一日も早くバックアップビッグマンを獲得したいところだろう。
なお、クリッパーズは現在3連敗中と調子を落としている。
プラムリーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 6 | 746 |
MP | 17.0 | 22.7 |
PTS | 5.0 | 8.5 |
TRB | 5.5 | 6.9 |
AST | 1.0 | 2.5 |
STL | 0.7 | 0.7 |
BLK | 0.2 | 0.9 |
TO | 0.8 | 1.5 |
FG% | 63.2% | 59.5% |
3P% | – | 4.9% |
FT% | 42.9% | 56.6% |