ステフィン・カリーが6連敗を受け「修正しなければならない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地18日にオクラホマシティ・サンダーに敗れ、今季の成績を6勝8敗とした。
ウォリアーズは今季を5勝1敗でスタートしたものの、ステフィン・カリー以外のスコアリングオプションが不足し、現在6連敗中と絶不調。
サンダー戦で復帰したカリーはこの状況を受け、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
このように連敗すると、切迫感があるのは間違いない。
これだけ負け続けていると、その問題を修正しなければならない。
シーズン中はいつだって敗者のメンタリティを持ちたくないものだ。
ロッカールームに悪臭が漂うのは本当に避けたい。
この日は第4Q終盤にアンドリュー・ウィギンスが決めた3ポイントでウォリアーズが勝利するかに思われたが、チェット・ホルムグレンに同点の3ポイントを決められ、オーバータイムに突入。
ウォリアーズはオーバータイムでわずか6得点にとどまり、サンダーを下すことができなかった。
ウォリアーズが次に対戦するのは、NBA屈指のディフェンシブチームに生まれ変わったヒューストン・ロケッツ。
今季ウェスタン・カンファレンスで最少の平均失点を誇るロケッツを相手に、果たしてウォリアーズは立ち向かうことができるだろうか?
なお、サンダー戦のカリーのスタッツは以下の通りとなっている。
– | OKC |
---|---|
MP | 40 |
PTS | 25 |
TRB | 7 |
AST | 3 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 38.1% (8/21) |
3P% | 45.5% (5/11) |
FT% | 100% (4/4) |
+/- | 0 |