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アンソニー・デイビスが考えるレイカーズの課題とは?「ディフェンス面のコミュニケーション」

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アンソニー・デイビスが考えるレイカーズの課題とは?「ディフェンス面のコミュニケーション」

ロサンゼルス・レイカーズは現地12月31日にニューオーリンズ・ペリカンズに敗れ、勝率を5割に落とした。

この日のレイカーズはキャム・レディッシュ、ディアンジェロ・ラッセル、ゲイブ・ビンセントが欠場し、レディッシュの代わりに先発出場した八村塁もふくらはぎの怪我により序盤に離脱。

人手不足の状態で戦わなければならなかったレイカーズはペリカンズに太刀打ちできず、2023年を連敗で終えた。

では、レイカーズの課題は何にあるのだろうか?

アンソニー・デイビスによると、レイカーズはディフェンス面のコミュニケーションが不足しているという。

デイビスは古巣ペリカンズとの試合を落とした後、レイカーズについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

ディフェンス面に関して言えば、もっとコミュニケーションを取らなければならない。

僕たちは話をしてからコートに出るが、その内容を実行していない時があるんだ。

レイカーズは3ポイントラインにいる相手をオープンにしてしまうことが少なくない。

ペリカンズ戦でもコミュニケーションミスによってイージーショットを許してしまうシーンが見られたが、シーズンが半分を過ぎようとしている中、コミュニケーション不足は早急に解決しなければならないだろう。

幸いにも1月のレイカーズはスケジュールに恵まれており、チーム練習に取り組む時間を確保することができる。

果たしてレイカーズはコミュニケーション不足の問題を解決し、厳しい状況を打開することができるだろうか?

なお、デイビスのペリカンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

NOP
MP35:29
PTS20
TRB10
AST3
STL0
BLK5
TO3
FG%46.7%
(7/15)
3P%0%
(0/2)
FT%75.0%
(6/8)
+/--17

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