ジェレミー・ソーハンがポイントガードのポジションに手応え?「どんどんイージーになってきている」
2022年のNBAドラフト9位でサンアントニオ・スパーズに入団したジェレミー・ソーハンは今季、パワーフォワードからポイントガードのポジションにコンバートした。
ポイントガードのポジションでプレイしたことがなかったソーハンにとって今はまだすべてが学びと経験だろうが、新しい役割に慣れつつあるのかもしれない。
ソーハンは現地11月30日に行われたアトランタ・ホークス戦でNBAキャリアベストの33得点を記録した後、次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
この試合もプロセスだ。
だが、日が経つに連れてどんどんイージーになってきている。
これからも続けるだけだ。
コーチやチームメイトたちから信頼してもらえているなら、それが最も重要なことさ。
ソーハンの活躍虚しくスパーズはホークスに敗れ、現地1日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦も落として泥沼の14連敗中だ。
だが、ソーハンがポイントガードとして成長すれば、至宝ビクター・ウェンバンヤマ擁するスパーズはいずれ勝利のチームに生まれ変わるだろう。
なお、ソーハンのホークス戦とペリカンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | ATL | NOP |
---|---|---|
MP | 36 | 31 |
PTS | 33 | 13 |
TRB | 8 | 3 |
AST | 6 | 4 |
STL | 1 | 0 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 5 | 2 |
FG% | 85.7% (12/14) | 30.8% (4/13) |
3P% | 100% (3/3) | 50.0% (2/4) |
FT% | 100% (6/6) | 75.0% (3/4) |
+/- | -4 | -9 |