ゴードン・ヘイワードがホーネッツでの時間を振り返る「浮き沈みがあった」
シャーロット・ホーネッツの元NBAオールスターフォワード、ゴードン・ヘイワードは、今季終了後に完全FAになる。
そのためホーネッツはヘイワードを2月のトレード期限までに放出し、見返りを得るべく動くと見られている。
そんな中、ヘイワードがホーネッツでの時間を振り返った模様。ヘイワードのコメントをhoopshype.comが伝えている。
浮き沈みがあった。
大きな勝利を飾って本当に楽しい瞬間もあった。
最初の2年間はシーズン開幕後に怪我をしてしまうことも多かった。
不運な怪我だった。
最悪だった。
どうしようもないからね。
だが、スポーツでは起こり得ることだ。
トレードの噂が浮上しているヘイワードには、複数のNBAチームが関心を持っているとされている。
怪我のリスクは否定できないものの、平均二桁得点が期待できるヘイワードは、特にスコアリング不足に苦しんでいるNBAチームにとって良いオプションとなるだろう。
なお、ヘイワードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 17 | 801 |
MP | 32.2 | 31.2 |
PTS | 14.0 | 15.5 |
TRB | 5.1 | 4.5 |
AST | 4.6 | 3.6 |
STL | 1.2 | 1.0 |
TO | 1.8 | 2.0 |
FG% | 43.3% | 45.4% |
3P% | 34.9% | 36.9% |
FT% | 74.5% | 82.3% |