カイリー・アービングが腎臓移植手術を待つ患者に2万6000ドル寄付
ダラス・マーベリックスのNBAオールスターガード、カイリー・アービングは、クラウドファウンディングサイトで困っている人々を見つけるたびに多額を寄付している。
アメリカ国内だけでなく世界中の人々を救ってきたアービングが、再び苦しんでいる人に寄付した模様。
fadeawayworld.netによると、ガーナで腎移植手術を急いでいる患者が資金を求めてクラウドファウンディングサイトを通して寄付を募ったところ、アービングから2万6000ドルの送金があったという。
患者が必要としていた金額は2万5000ドル。
だが、アービングは1000ドル上乗せして寄付した。
アービングは匿名で寄付したものの、アービングの寄付に感動した患者は、アービングに感謝の意を込めて名前を明かしたとしている。
募金に協力してくれた人々、それが寄付であれ、リンクのシェアであれ、神は皆さんを祝福してくれるでしょう。
アンドリュース(患者のアンドリュース・ジファ・アムズ)にとって、末期腎不全からの回復への大きな一歩です。
私たちは今もドナーを探しています。
アンドリュースの腎移植への過程をすべて皆さんに報告していきます。
すべての人に感謝するとともに、特に2万6000ドル寄付してくれたバスケットボール選手のカイリー・アービングに感謝します。
神のご加護を!