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レブロン・ジェイムスがナゲッツとのシリーズについて「どれほど大きなチャレンジなのかは分かっている」

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レブロン・ジェイムスがナゲッツとのシリーズについて「どれほど大きなチャレンジなのかは分かっている」

ロサンゼルス・レイカーズは現地22日、デンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を迎える。

第1戦を落としたレイカーズは何としても勝利し、シリーズをタイに戻してホームに戻りたいところだろう。

レイカーズの試合内容を見たファンから早くも悲観的な声も聞こえているが、NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスによると、レイカーズの選手たちは第1戦を落としたとはいえ、パニックにはなっていないという。

ジェイムスはナゲッツとのシリーズ第1戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

僕たちは良いプレイをしていたと思う。

出だしに何本か良いショットを決め、それを続け、リードを12点に広げた。

だが、彼らは第2Q終盤にスパートをかけて点差を3点にすると、その勢いに乗って二桁リードを奪ったんだ。

(第3Qの)彼らはかなり良い仕事をしていた。

ショットを決めた。

彼らがショットを決めた一方で、僕たちは良いオフェンスを展開することができなかった。

良い形は何度かあったと思うが、決めることができなかった。

彼らは良い仕事をした。

これは1試合であり、彼らは彼らのホームコートを守った。

僕たちには月曜日にカムバックするチャンスがある。

どれほど大きなチャレンジになるかは分かっているよ。

彼らを倒すのがどれほど難しく、彼らがどれほど偉大なチームなのかは分かっている。

そういったこともすべてゲームの一部だ。

僕が疑念を抱くことはない。

僕はそういう人間ではない。

そういった質問は僕にすべきではない。

レイカーズは第2戦を落としたとしても、まだチャンスはある。

だが、カンファレンスファイナルに進出するためにも、明日の第2戦は絶対に勝ち取りたいところだろう。

果たしてレイカーズは強豪ナゲッツを下し、シリーズをタイに戻すことができるだろうか?

なお、ジェイムスのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦
MP40:45
PTS27
TRB6
AST8
STL1
BLK1
TO7
FG%62.5%
(10/16)
3P%60.0%
(3/5)
FT%80.0%
(4/5)
+/--9

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