レブロン・ジェイムスがメディアインタビューを欠席
ロサンゼルス・レイカーズは現地3日に昨季NBAファイナリストのマイアミ・ヒートに敗れ、今季の成績を17勝18敗とした。
ターンオーバー(21)とアウトサイドシュート(3P成功率13.2%)の問題に終始苦しめられ、ついに勝率が5割を切ってしまったレイカーズ。
この日わずか12得点に終わったNBAオールスターのレブロン・ジェイムスは、レイカーズの状況に不満を相当募らせているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスは試合後、メディアのインタビューに応じなかったという。
ただし、ジェイムスがメディアインタビューに応じなかったのは、不満だけが原因ではないかもしれない。
ジェイムスはCOVID以外の病気にかかり、ヒート戦に出場できるか分からない状態だったため、体調不良が原因の可能性もある。
とはいえ、レイカーズにとって手痛い黒星だったのは間違いないだろう。
もはやロスターの再構築まったなしの状況になりつつある中、果たしてレイカーズのフロントオフィスは現状をどう評価しているのだろうか?
なお、この日のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIA |
---|---|
MP | 38 |
PTS | 12 |
TRB | 6 |
AST | 9 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 33.3% (6/18) |
3P% | 0% (0/6) |
FT% | – |
+/- | -20 |